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8月31日より8名の訓練生を迎えて開始しました、厚生労働省建設労働者育成支援事業「第１回建設土木多目的コース」ですが、約1ヶ月間の訓練を終え、先日修了式を迎えました。

訓練生は車両系建設機械運転や小型移動式クレーンなどの技能講習、その他様々な特別教育を受講し、計７種類の資格取得に臨みました。

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訓練前半では、建設業に長く携わる経験豊富な講師陣を迎え、仮設足場の組立や鉄筋組立、型枠組立、左官の実習を体験しました。

その後、技能講習に取り組み、車両系建設機械（整地等）を初めとする4つの資格に挑戦。訓練後半では、社会保険労務士の就職活動にまつわる講義やキャリアコンサルタントによる個別面談など、これから就職する訓練生達を多方面からサポートしました。

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約1ヶ月間の訓練を終え、訓練生からは「様々な資格が取れてよかった」「ここで学んだことを今後活かしていきたい」といった嬉しい感想が寄せられました。

「第2回建設土木多目的コース」は12月1日より応募開始、2月上旬～3月中旬の約1ヶ月間の訓練を予定しております。

第1回の講習科目にさらに振動工具取扱作業者（安全衛生教育）を加えて計8種類の資格取得を目指せます。建設業に興味のある方は是非一度お問い合わせください。

◇こちらは求職中の方を対象とした費用無料の訓練です。※交通費や教材費など一部費用負担があります。

詳しくお知りになりたい方はコチラ（TEL：0254-20-8101）